fc2ブログ

ハコニワドライブ

プラモ作りと我が子ラブなヲ父さん日記。

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

4163

Author:4163
  得意技:完成間際の放置プレー
  もう やりかけだらけ。

FC2カウンター
Category: コヨロコビ  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

夏休み、娘との思い出
滅多に書かない下の子(娘、1歳2ヶ月)の話。

どうも娘は成長が早いらしく、8ヶ月の頃から歩きはじめ、今じゃもう走るわ、階段上るわ、カタコト話すわ。

親としては嬉しいんだけど、ケガのリスクも増えるのでカナリ大変。

実際相当注意してても、一瞬の隙にステーンと転んで「トッチャーン」と泣き叫んでるんで、全く目が離せぬ日々。
上のボウズを教師として(同類と見なして?)マネてるから早いんか?

この土日もウトウト寝ていたら、ボウズが腹の上にドシーンと乗ってきて(痛)、それを見た娘が間髪入れずに顔の上にドシーン(苦)。
こんな事まで真似した上に顔面騎乗でギャッギャ笑う娘。

それでも僕にはその笑顔が石原さとみに見えるんで許してしまいます。

皆は柔道の塚田真希激似って言うんだけどな。
おかしいよね?<俺が


***
さてさて、そんな可愛い娘ですが、僕が古いプラカラーの整理をしていると「トッチャ♪」と寄ってきて、お手伝いをしてくれました。

要は、ここ10年程で買い溜めた大量のプラカラーを一個一個固まってないか確認し、使えるのとダメなのに選り分ける作業なんですが。

娘にはそれが面白いらしく、ダメ瓶を見つける度に、
「はいこれポイポイ」 と渡してみると、
それを 「パポイ!」 と言いながら箱に入れてってくれる。

自分一人でやれば数分の作業なんだけど、それが妙に嬉しくて、30分位ずーッとやってました。
何て事のない時間だけど、幸せだったなあ。


***
んで数日後、今度はボウズも連れて、良く行く模型屋にいきまして。

そのお店は、文房具と駄菓子と品揃え豊富な模型が並んでいるという、昭和テイスト満載の僕のオアシスなのですが。

駄菓子の一角でひたすらスルメを欲しがるボウズに気を取られていたら、ふと振り返った瞬間娘がいない。

お店のすぐ外は車道。ヤバイ!
…と顔面蒼白になって探しに駆け出し、模型の棚を曲がった瞬間!


「パポーイ、パポーイ」 と言いながら、陳列棚のプラカラーを運び出してる我が娘が。


顔を合わせた瞬間、「やっといたから」 的な笑みを浮かべられ、それを見てやっぱり石原さとみは無理があるなと悟った、そんな夏休みでした。
スポンサーサイト



Comments

Leave a Comment