Category: ドライセン【完成】 Tags: ---
Old soldiers never die, they just "fight again!"
とある元帥の超有名な台詞(~they just fade away)をもじった作品名。
このタイトルには、自らも旧式にさしかかったアラフォーな僕自身、
まだまだ戦ってみせるぜ!ってな心意気も投影されてまして、我ながら相当
気に入ってます。
今後、このタイトルで何作か作ってみたいなーなんて、モデサミ終わって
からも気分高揚中。
ピンぼけ写真も混じってますが、みてやってください。
今回写真多めです。現物よりやや黄色よりに写ってます。
この色の方が好きかもw
制作まとめは一番下に。


肩には僕のHNをあしらってます。4163でシンイチローサンと読みます。
今まで言ってなくてごめんなさい。



こちらの肩のマークはRGシャアザク用のデカール。
この写真、バズーカ表面に埃ついとるがね。んもう。


ちょっと見づらいですが拳も自然な表情になるよう弄ってます。

膝のマルが脛に埋まるのは僕のドライセンだけっ!

バーニア類はオレンジイエローに統一しました。


袖の幅も狭くしてます。


足裏も一応塗り分けた。はみ出てるのは今気づいた。
寝ながら塗ってたんだよきっと。

モデサミではこの台座で飾ってました。
●制作について…
超地味な改修ながら全身ちょっとずつ、かなりの手数を入れてます。
お陰でキット素組の印象とは全然違うものになりました。
頭:赤い十字を縦横ともに一回り小さくしてます。モノアイはOボルトの中に
1.5mmのHアイズ貼ってます。一般的なモノアイよりかなり小さめな表現
ですが、モノアイは小さい方が無機質・無感情なマシンが演出できて好き。
胴:胸は天面を切り取って角度を変えて再接着。襟の角度もそれに合わせて修正。
胸の左右にも1mmずつプラ板貼ってちょっとマッチョに。
前面の白いスラスター?は上下幅を1mm位つぶして、その分紫の部分を1mm
増やして田舎臭さを軽減。
肩:前後のブロックに1mmずつプラ板貼ってイメチェン。
腕:上腕はスジ掘ったのみ。多分今回何もしなかったのはこのパーツのみ。
下腕はくびれを強調する様に若干削り込み。
あと、袖(特に内側)の幅が広すぎてダサかったので、少し詰めてます。
袖の上ラインを削り取って、少し下の位置にプラで復活させました。
手:パッと見わかんないけど、ドライセンのキットでここだけは本当に許せない点。
武器手と握り手で、掌のモールドが異なってます。また握りこぶしの親指が
人差し指や中指に一部融合するかの様にめり込んでいて「石の中にいる」的な
あり得ない仕様。
僕はこれが気持ち悪くてしょうがなかったので、エポパテ盛りと削り込みで自然な
人の手のラインに近づけました。
手を作ったのは高校の美術で石膏掘って以来ですが、自分では満足の形。
腰:ロングスカートを刻んで詰めてミニスカートに。リアスカートも一旦切り取って
角度を変えて再接着。
ほらほら大切な所が見えちまうぞおーおーケツ穴がポッカリ空いてるじゃねーか
とか言いながら再接着ケケケ誰か僕を止めて。
脚:太ももは確か0.5mm幅増し。膝の丸モールドが太もも側にめり込むように、
脛フレームを上手にぶった切って5mm近く上側に再接着。
写真がないとよー説明せんのでドライセンタグの最初の方を見て下さい。
脛はこれで数mm上にあがってますがフレーム自体の長さは一緒なので脚の長さは
変化無し。あ、スカートとの接続面で1mmプラ板挟んで上げてます
脛前面は妙に四角くて魅力に欠けたので、プラ版貼付けて丸っこくしました。
足:甲の部分のみ、真ん中でぶった切って2mmくらい幅詰め。
他:チマチマと申し訳程度にディティール追加しました。センスが無いのでコレでも
精一杯。意味なんかなくって間を持たせたいだけなのでツッコミご無用。
パイプ類は東急ハンズで売ってる針金に置き換え。
つやありの「自由自在」とつや消しの「頑固自在」が存在しますが、どちらも絶妙な
カラーが揃ってるのでガンプラには重宝。今回は首と腰に自由自在を使用。
色:配色は見ての通りでUCの新設定を踏まえつつ若干変更。
薄い紫はハマーンのアクシズが使いそうな色を作ったつもりが、吹いてる途中に
グラデのつもりで白を混ぜたら明るくなりすぎちゃった。
本体は旧さ強調で基本つや消し。
袖部分だけ、とって付けた感じのつもりでつやあり塗装。
長々と書いたけど、最後まで読んで頂きありがとうございました。
とある元帥の超有名な台詞(~they just fade away)をもじった作品名。
このタイトルには、自らも旧式にさしかかったアラフォーな僕自身、
まだまだ戦ってみせるぜ!ってな心意気も投影されてまして、我ながら相当
気に入ってます。
今後、このタイトルで何作か作ってみたいなーなんて、モデサミ終わって
からも気分高揚中。
ピンぼけ写真も混じってますが、みてやってください。
今回写真多めです。現物よりやや黄色よりに写ってます。
この色の方が好きかもw
制作まとめは一番下に。


肩には僕のHNをあしらってます。4163でシンイチローサンと読みます。
今まで言ってなくてごめんなさい。



こちらの肩のマークはRGシャアザク用のデカール。
この写真、バズーカ表面に埃ついとるがね。んもう。


ちょっと見づらいですが拳も自然な表情になるよう弄ってます。

膝のマルが脛に埋まるのは僕のドライセンだけっ!

バーニア類はオレンジイエローに統一しました。


袖の幅も狭くしてます。


足裏も一応塗り分けた。はみ出てるのは今気づいた。
寝ながら塗ってたんだよきっと。

モデサミではこの台座で飾ってました。
●制作について…
超地味な改修ながら全身ちょっとずつ、かなりの手数を入れてます。
お陰でキット素組の印象とは全然違うものになりました。
頭:赤い十字を縦横ともに一回り小さくしてます。モノアイはOボルトの中に
1.5mmのHアイズ貼ってます。一般的なモノアイよりかなり小さめな表現
ですが、モノアイは小さい方が無機質・無感情なマシンが演出できて好き。
胴:胸は天面を切り取って角度を変えて再接着。襟の角度もそれに合わせて修正。
胸の左右にも1mmずつプラ板貼ってちょっとマッチョに。
前面の白いスラスター?は上下幅を1mm位つぶして、その分紫の部分を1mm
増やして田舎臭さを軽減。
肩:前後のブロックに1mmずつプラ板貼ってイメチェン。
腕:上腕はスジ掘ったのみ。多分今回何もしなかったのはこのパーツのみ。
下腕はくびれを強調する様に若干削り込み。
あと、袖(特に内側)の幅が広すぎてダサかったので、少し詰めてます。
袖の上ラインを削り取って、少し下の位置にプラで復活させました。
手:パッと見わかんないけど、ドライセンのキットでここだけは本当に許せない点。
武器手と握り手で、掌のモールドが異なってます。また握りこぶしの親指が
人差し指や中指に一部融合するかの様にめり込んでいて「石の中にいる」的な
あり得ない仕様。
僕はこれが気持ち悪くてしょうがなかったので、エポパテ盛りと削り込みで自然な
人の手のラインに近づけました。
手を作ったのは高校の美術で石膏掘って以来ですが、自分では満足の形。
腰:ロングスカートを刻んで詰めてミニスカートに。リアスカートも一旦切り取って
角度を変えて再接着。
ほらほら大切な所が見えちまうぞおーおーケツ穴がポッカリ空いてるじゃねーか
とか言いながら再接着ケケケ誰か僕を止めて。
脚:太ももは確か0.5mm幅増し。膝の丸モールドが太もも側にめり込むように、
脛フレームを上手にぶった切って5mm近く上側に再接着。
写真がないとよー説明せんのでドライセンタグの最初の方を見て下さい。
脛はこれで数mm上にあがってますがフレーム自体の長さは一緒なので脚の長さは
変化無し。あ、スカートとの接続面で1mmプラ板挟んで上げてます
脛前面は妙に四角くて魅力に欠けたので、プラ版貼付けて丸っこくしました。
足:甲の部分のみ、真ん中でぶった切って2mmくらい幅詰め。
他:チマチマと申し訳程度にディティール追加しました。センスが無いのでコレでも
精一杯。意味なんかなくって間を持たせたいだけなのでツッコミご無用。
パイプ類は東急ハンズで売ってる針金に置き換え。
つやありの「自由自在」とつや消しの「頑固自在」が存在しますが、どちらも絶妙な
カラーが揃ってるのでガンプラには重宝。今回は首と腰に自由自在を使用。
色:配色は見ての通りでUCの新設定を踏まえつつ若干変更。
薄い紫はハマーンのアクシズが使いそうな色を作ったつもりが、吹いてる途中に
グラデのつもりで白を混ぜたら明るくなりすぎちゃった。
本体は旧さ強調で基本つや消し。
袖部分だけ、とって付けた感じのつもりでつやあり塗装。
長々と書いたけど、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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